みなさんこんにちは、今回はブリティッシュエアウェイズでJGCなどのワンワールドアライアンスのサファイア会員が受けられる特典について紹介していこうと思います。
ワンワールドアライアンス サファイア会員
ワンワールドアライアンスはJALに加えて、キャセイパシフィック航空やアメリカン航空、フィンエアーなどが加盟しています。そして、それぞれのマイレージクラブのフリークエントフライトヤーと紐づいているのが、ワンワールドアライアンスのステータスです。
そのワンワールドのステータスでも、サファイアは、エメラルドとルビーの間のステータスで、JALであればJGC会員であれば付与されるステータスです。
今回は、そんな中でもキャセイパシフィック航空にサファイア会員が乗った場合に受けられる特典について紹介していきたいと思います。
なお前提として今回は、JGC会員などのサファイア会員がCX便名で航空券を買った場合としています。簡単に言えば、JGC会員がCX便名でキャセイパシフィック航空に乗った場合を主に想定しています。
この点、キャセイパシフィック航空をJALのコードシェア便(JL便)で購入して場合や、キャセイパシフィック航空の独自のステータスで、ワンワールドのサファイア会員となる、ゴールド会員のステータスで、キャセイパシフィック航空を利用した場合では、受けれる特典が異なる場合があることに注意してください。
キャセイパシフィック航空でのサファイア会員の特典の一覧

まず、キャセイパシフィック航空でサファイア会員が受けれる特典を一覧にすると以下のようなものとなります。
| 優先チェックイン | ビジネスクラスのカウンターを利用可 |
| 優先搭乗 | 利用可能・Group 2での案内 |
| 預けることができる荷物の量 | 個数が1個増量 |
| ファストレーン | 利用不可(例外あり) |
| ラウンジの利用 | ビジネスクラスラウンジを利用可 |
| 荷物の優先返却 | 利用可能 |
| 座席指定 | 無料(一部適用除外あり) |
優先チェックイン

まず、ワン・ワールドサファイア会員であれば、キャセイパシフィック航空のビジネスクラスのチェックインカウンターを利用することができます。
キャセイパシフィック航空の場合には、キャセイパシフィック航空の本拠地である、香港国際空港でなくても、ほとんどの場合でビジネスクラスのチェックインカウンターが設置されているため、サファイア会員はこの特典を受けることができます。
ちなみに、このサービスは誰か1人サファイア会員がいれば、その同伴者もビジネスクラスのチェックインカウンターを利用できます。
優先搭乗

キャセイパシフィック航空では、他のワンワールドアライアンスメンバーの航空会社同様、サファイア会員は搭乗の際に優先搭乗を利用できます。
キャセイパシフィック航空では、サファイア会員はビジネスクラスの乗客と同様のGroup2での搭乗となります。
優先搭乗を利用できるのは、サファイア会員本人のみで、同伴者はこのサービスを利用することができないとなっています。
しかし私が2025年末にキャセイパシフィック航空を利用した時は、予約が別の家族も一緒にチェックインすることで予約が紐づけられたのか、同伴者も優先搭乗を利用することができました。
預けることができる荷物の量

キャセイパシフィック航空では、預けることができる荷物は、座席のクラスと運賃によって異なります。
例えば、エコノミークラスでは、エコノミーライト運賃であれば、23㎏×1個、それより上の運賃であるエコノミーエッセンシャル運賃とエコノミーフレックス運賃であれば、23㎏×2個となります。
またプレミアムエコノミーでは、一律23kg×2個となります。
ちなみに、ビジネスクラスの場合は、32㎏×2個まで荷物を預けることができます。
キャセイパシフィック航空をワンワールドのサファイア会員が利用すると、預けることができる荷物の個数が1つ増えます。他方で、荷物の重さの上限は増えません。
そのため、例えばエコノミーのエコノミーライトであれば、預けられる荷物は23㎏×2個までとなります。
この特典は、サファイア会員本人のみで、同じ予約であっても同行者には適用されません。
ファストレーン

キャセイパシフィック航空では、ファストレーン(保安検査場の優先レーン)を用意していますが、基本的に利用できるのは、ワンワールドのステータスであれば、エメラルド会員のみです。
そのため、サファイア会員はビジネスクラス以上に乗らないと、ファストレーンを使用することはできません。
ただ、このファストレーンについては、空港によっても扱いが異なります。例えば、キャセイパシフィック航空の便でもサファイア会員はハノイ空港であれば利用できますが、羽田空港や関西空港では利用できないなどがあります。
また、空港によっては、台湾の桃園国際空港そもそもファストレーンを設置していない場合もあります。
もし、ファストレーンが利用できるか分からなければ、チェックイン時に地上職員に確認するか、チケットにFirst lane(Fist track)の記載があるか確認してみてください。
そのため、基本的にはワンワールドのステータスでは、エメラルド会員会であれば利用できることが多いが、サファイア会員であれば利用できるかもしれない程度に思っておく方が良いと思います。
ラウンジの利用

ワンワールドアライアンスでは、サファイア会員であればビジネスクラスのラウンジに同伴者1名とともに利用することができます。
そのため、キャセイパシフィック航空を利用の場合でも、サファイア会員であれば、ビジネスクラスのラウンジを利用することができます。
キャセイパシフィック航空は世界中に自社のキャセイパシフィックラウンジを持っており、ヌードルバーとキャセイパシフィック航空のオリジナルカクテルが有名です。
別の記事で、台北の桃園国際空港にあるキャセイパシフィックラウンジを利用した時の記事があるので、良かった読んでみてください。
荷物の優先返却

キャセイパシフィック航空では、預けた荷物が優先的に返却される、プライオリティパッケージサービスがあります。
ワンワールドサファイア会員の場合には、プライオリティパッケージサービスを利用することができ、ビジネスクラスと同じタグが預けた荷物に着きます。(ちなみにワンワールドエメラルド会員の場合は、ファーストクラスのタグが付く)
このキャセイパシフィック航空のプライオリティパッケージサービスは、同伴者の利用は不可で、サファイア会員本人名義で預けた荷物しか、優先返却のタグは付きません。
座席指定

最後に、キャセイパシフィック航空を予約する際の座席指定のサファイア会員の料金について紹介します。
キャセイパシフィック航空は、プレミアムエコノミークラス以上であれば、座席指定料金は無料です。他方で、エコノミークラスについては、エコノミーエッセンシャル運賃とエコノミーフレックス運賃であれば座席指定を無料で行うことができます。(最もエコノミークラスエッセンシャル運賃では、非常口座席やバルクヘッドの座席指定有料。)
もっともワンワールドサファイア会員であれば、運賃に関係なく座席指定は無料となります。(非常口座席やバルクヘッドの座席指定も無料でできる。)
この座席指定料金の無料は、同じ予約のグループ内であっても、同伴者は無料とはなりません。
まとめ
今回は、キャセイパシフィック航空で、ワンワールドサファイア会員が受けることができる特典について、紹介しました。
ちなみにキャセイパシフィック航空のエコノミクラスでは、エコノミーライト運賃と、エコノミーエッセンシャル運賃は、路線にもよりますが、片道、5000円から1万円ほど異なりますが、サファイア会員であれば、エコノミーライト運賃であっても、座席が無料となり荷物の個数が1つ増えるため、実質的にはエコノミーエッセンシャル運賃と内容はほとんど変わりません(違うのはキャンセルと便の変更のポリシーのみ)。
そのため、ワンワールドサファイア会員の特典は、運賃的もかなりお得にするといえます。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
ヨッシー


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