バルセロナのバルで晩御飯を食べるならここがおすすめ、TAPATAPA

スポンサーリンク
バルセロナのバルで晩御飯を食べるならここがおすすめ、TAPATAPA スペイン

 

みなさんこんにちは、アシスタントのヨッシーです。今回は、バルセロナの晩御飯を食べるのであれば、おすすめなバル「TAPATAPA」を紹介していきたいと思います。

 

スポンサーリンク

TAPATAPAとは

 

 

バルセロナのバルで晩御飯を食べるならここがおすすめ、TAPATAPA

バルセロナの観光地の中心地であるグラシアス通りにあるTAPATAPA

 

バルとは、スペインの飲食店の一種で夜に限って言えば日本の居酒屋のようなものです(朝はモーニング、昼間はランチ、夕方はカフェとして営業しているところが割と一般的)。

 

スペインのバルセロナには、そんなバルが多く夜になると多くの人がそのバルでお酒を飲んで、夕食を楽しんでいます。

 

特に初めてバルセロナを訪れた人であれば、せっかくバルセロナに来たのだからバルを楽しみたいが、どこのお店に入ってよいか分からないという人も少なくもないと思います。

そんななかで、私のバルセロナで晩御飯を食べるのにおすすめなバルがTAPATAPAです。

 

 

TAPATAPAは、バルセロナの中でもいくつかの店舗があり、その中でもグラシアス通りにあるTAPATAPAは観光地エリアから近いため特におすすめです。

実際に、このTAPATAPAはコロナ禍前であれば、日本の団体旅行客も利用していました。

 

TAPATAPAの他の店舗については、TAPATAPAのHPでその場所を確認するようにしてください。HPにはメニューもあります。またグラシアス通り以外にも、バルセロナであればカタルーニャ広場の近くなどにもTAPATAPAの店舗があります。

 

 

スポンサーリンク

TAPATAPAのメニュー

 

なんと言ってもTAPATAPAをおすすめする理由の1つが、そのメニューの分かりやすさです。

 

バルセロナのバルで晩御飯を食べるならここがおすすめ、TAPATAPA

各テーブルの席ごとには、写真の入ったメニュー表が置かれている。

 

各テーブルには、料理の写真が載ったメニューが置かれています。(ドリンクメニューは一部載っていないが、QRコードから確認可能)

英語メニューについては、メニュー票のQRコードを読み込むことで見ることができます。

 

他のバルセロナのバルではメニューに写真まで載せてくれている店はあまりありません。これであれば、例えば英語が分からなくても簡単にメニューが頼めます。

 

実際のところ、これは海外旅行のレストラン(特に非英語圏)では良くある話ですが、英語メニューを見てもその文言から具体的な料理をイメージすることはなかなか難しいです。

 

昔は日本語のメニューもありましたが、さすがに最近は日本人観光客が来ないせいか、英語メニュー以外はありませんでした。

 

バルセロナのバルで晩御飯を食べるならここがおすすめ、TAPATAPA

グラシアス通りのTAPATAPAの店内の様子

 

スポンサーリンク

TAPATAPAのおすすめメニュー

 

次に私がTAPATAPAに行けば必ず晩御飯に注文するTAPATAPAのおすすめメニューを紹介したいと思います。

(私はTAPATAPAに何回か晩御飯を食べに行っていますが、ランチやモーニングには行ったことはありません。そのためここではディナーメニューを紹介したいと思います。)

 

やはりスペインで、バルといえばタパスがおすすめです。その中でもおすすめなのが、フランスパンの上にスペイン風オムレツを乗せたもの「Tortilla de patatas」(2.65ユーロ)です。

またこのフランスパンに乗せたシリーズでは、イベリコ豚の生ハムを乗せた「Jamon iberico de bellota」(3.60ユーロ)、カニの切り身にマヨネーズを絡めたものを乗せた「Ensaladilla de cangrejo con langostino」(2.65ユーロ)も定番ですがタパスとしてはおすすめです。

 

バルセロナのバルで晩御飯を食べるならここがおすすめ、TAPATAPA

上記で紹介したタパスの写真(TAPATAPAのHPのメニューから)

 

ただ複数人でTAPATAPAに行くのであれば、スペイン風オムレツの少し大きめなもの「Tortilla de patatas,hecha al momento」(5.75ユーロ)をシェアするのも良いかもしれません。

 

バルセロナのバルで晩御飯を食べるならここがおすすめ、TAPATAPA

TAPATAPAのスペイン風オムレツ「Tortilla de patatas,hecha al momento」

 

次に、やはりスペインと言えばサングリアです。TAPATAPAのサングリアは赤と白があり、それぞれグラスで5.50ユーロ、ピッチャーであれば17.25ユーロです。

 

ただ、TAPATAPAのサングリアはほかのバルセロナのバルのサングリアに比べてかなりアルコールがきついです。

そのため、サングリアの飲みすぎや飲むスピードには注意してください。

 

バルセロナのバルで晩御飯を食べるならここがおすすめ、TAPATAPA

TAPTAPAの赤ワインのサングリア。グラスでも割と量がある。

 

また、TAPATAPAにはギネスビールがありますが、生ではなく瓶ビールなので注意してください。

 

スポンサーリンク

まとめ

 

TAPATAPAはバルセロナで手軽にバルを楽しめる店です。バルセロナを初めて訪れた人でも気軽に楽しめるおすすめバルの1つです。

 

TAPATAPAは特に予約の必要もなく、気軽に立ち寄ることができるバルだと思います。

是非、バルセロナでバルを手軽に楽しみたいのなら、TAPATAPAを訪れてみてはいかがでしょうか。

 

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

ヨッシー

コメント

タイトルとURLをコピーしました