みなさんこんにちは、今回はブリティッシュエアウェイズでJGCなどのワンワールドアライアンスのサファイア会員が受けられる特典について紹介していこうと思います。
ワンワールドアライアンス サファイア会員
ワンワールドアライアンスはJALに加えて、ブリティッシュエアウェイズやアメリカン航空、フィンエアーなどが加盟しています。そして、それぞれのマイレージクラブのフリークエントフライトヤーと紐づいているのが、ワンワールドアライアンスのステータスです。
その中でも、サファイアは、エメラルドとルビーの間のステータスで、JALであればJGC会員であれば付与されるステータスです。
今回は、そんな中でもブリティッシュエアウェイズにサファイア会員が乗った場合に受けられる特典について紹介していきたいと思います。なお前提として今回は、JGC会員などのサファイア会員がBA便名で航空券を買った場合としています。簡単に言えば、JGC会員がBA便名でブリティッシュエアウェイズに乗った場合を主に想定しています。
この点、ブリティッシュエアウェイズをJALのコードシェア便で購入して場合とは少し受けれる特典がことなる場合があることに注意してください。またブリティッシュエアウェイズのサファイア会員が付与されるSilverメンバーの場合にも特典が異なる点に注意してください。
ブリティッシュエアウェイズでのサファイア会員の特典の一覧

まず、ブリティッシュエアウェイズでサファイア会員が受けれる特典を一覧にすると以下のようなものとなります。
| 優先チェックイン | ビジネスクラスのカウンターを利用可 |
| 優先搭乗 | Group 2での案内 |
| 預けることができる荷物の量 | 32㎏に増量+個数が1個増量(適用除外あり) |
| ファストレーン | 利用不可(例外あり) |
| ラウンジの利用 | ビジネスクラスラウンジを利用可 |
| 荷物の優先返却 | 利用可能 |
| 座席指定 | 無料(一部適用除外あり) |
優先チェックイン

サファイア会員であれば、ビジネスクラスのチェックインカウンター(ブリティッシュエアウェイズでは、ビジネスクラスは、ヨーロッパ域内線はClub Europe、それ以外の海外線はClub Worldと表記される)を優先チェックインとして利用できます。
またブリティッシュエアウェイズが拠点としているロンドン・ヒースロー空港などであれば、サファイア会員専用のチェックインカウンターが用意されている場合もあり、そのカウンターを利用することができます。
さらにロンドン・ヒースロー空港では、エコノミークラスとプレミアムエコノミークラスの乗客は、イギリス国内線・ヨーロッパ域内線であれば飛行機の出発時刻の2時間前、国際線であればの出発時刻の3時間前からしか、カウンターでのチェックインできません。
しかしサファイア会員であれば、この時間とは関係なく、飛行機に乗る当日中であれば、チェックインを空港のカウンターで行うことができます。
ちなみに優先チェックインの利用については、同伴者も利用できます。
優先搭乗

ブリティッシュエアウェイズでは、ワンワールドアライアンスのサファイア会員であれば優先搭乗を行うことができます。
基本的に、ビジネスクラスの乗客と同じ搭乗順となるため、Group2での搭乗となります。
この辺りは、JALやほかのワンワールドアライアンスの他の航空会社と扱いは同じです。ちなみに同伴者の優先搭乗の利用は不可です。
預けることができる荷物の量

ワンワールドアライアンスでは、サファイア会員は重量が増えるor個数が1つ増えるかのどちらかとなることが一般的です。
しかしブリティッシュエアウェイズでは、運賃の種別にもよりますが、預けることができる荷物の制限は、エコノミークラスであれば23㎏が1つ、プレミアムエコノミーであれば23㎏が2つとなります。
しかし、サファイア会員であれば、預けることができる荷物の個数が1つ増え、重さも1つ23㎏から32㎏に変更となります。
※ちなみに、ビジネスクラス以上であれば、荷物の重さは1つ32㎏までであるため、サファイア会員であっても増えるのは個数のみ。
※また、この荷物の重量と個数が増える特典は、 エコノミークラスのBasic運賃(預ける荷物がない運賃)には適用されず、荷物を預けるには別途費用を支払う必要があります。
ワンワールドアライアンスでは、キャセイパシフィック航空や同じヨーロッパ系のフィンエアーでは、エコノミークラス、プレミアムエコノミーであれば、サファイア会員であっても、預けることができる荷物の重さは23㎏のままで、個数が1つ増えるだけなの、この点ブリティッシュエアウェイズのサファイア会員に対する特典は、手厚いといえます。
また、この荷物の個数と重量の追加については、同じ予約のステータスを持っていない同伴者についても適用されます。
ファストレーン

ブリティッシュエアウェイズでは、ファストレーン(保安検査場の優先レーン)を用意していますが、基本的に利用できるのは、ワンワールドのステータスであれば、エメラルド会員のみです。
そのため、サファイア会員はビジネスクラス以上に乗らないと、ファストレーンを使用することはできません。
ただ、このファストレーンについては、ブリティッシュエアウェイズがというよりも、空港によっても扱いが異なります。例えば、BAの便でもサファイア会員はヒースロー空港や、ヘルシンキ空港であれば利用できますが、羽田空港では利用できないなどがあります。
また、空港によってはそもそもファストレーンを設置していない場合もあります。
もし、ファストレーンが利用できるか分からなければ、チェックイン時に地上職員に確認するか、チケットにFirst lane(Fist track)の記載があるか確認してみてください。
そのため、基本的にはワンワールドのステータスでは、エメラルド会員会であれば利用できることが多いが、サファイア会員であれば利用できるかもしれない程度に思っておく方が良いと思います。
ラウンジの利用

次に、空港ラウンジについて紹介していきたいと思います。
ワンワールドアライアンスでは、サファイア会員であればビジネスクラスのラウンジに同伴者1名とともに利用することができます。そのため、ブリティッシュエアウェイズの場合でも、サファイア会員であれば、ビジネスクラスのラウンジを利用することができます。
他方で、ブリティッシュエアウェイズでは、アライバルラウンジをロンドン・ヒースロー空港のターミナル3とターミナル5にそれぞれ設置していますが、両ラウンジともワンワールドアライアンスのステータスでは利用できません。(サファイア会員だけでなく、サファイア会員であっても利用は不可。)
荷物の優先返却

荷物の優先返却サービス、いわゆるプライオリティパッケージサービスについては、サファイア会員であれば、サービスを受けれます。
ちなみに、コロナ前までは、プライオリティパッケージサービスは、ブリティッシュエアウェイズは、ワンワールドアライアンスのなかではもっとも厳しく、ブリティッシュエアウェイズの便名でビジネスクラス以上に乗らなければ付きませんでした。
しかし現在では、搭乗クラスに関係なく、ワンワールドアライアンスのサファイア会員にまで解放されています。
座席指定

ブリティッシュエアウェイズは、ファーストクラスを除けば、ビジネスクラスでも座席指定に料金がかかるという、珍しい航空会社です(通常はプレミアムエコノミーとエコノミーの座席指定は有料ということはありますが・・・・)。
他方でワンワールドアライアンスのサファイア会員は、ブリティッシュエアウェイズの座席指定が無料となります。またこの特典は、同じ予約のステータスを持っていない同伴者にも適用されます。
そのため、このサファイア会員の特典は、ラウンジの利用の次にありがたい特典と言えます。
※この特典はエコノミークラスのBasic運賃(預ける荷物がない運賃)には適用されず、サファイア会員であっても座席指定は有料となります。
また長距離線の場合には、非常口座席とバルクヘッドは、無料では座席指定できず、出発時刻の24時間前からしか指定できません。
ちなみに、ブリティッシュエアウェイズの座席指定については、別の記事で紹介していますので、もしよかったら読んでみてください。
まとめ
今回はブリティッシュエアウェイズでJGCなどのワンワールドアライアンスのサファイア会員が受けられる特典について紹介してみました。
ブリティッシュエアウェイズは、JALと同じワンワールドアライアンスに加盟しており、JGCを保有していれば、自動的にサファイア会員として今回紹介した特典を受けることができます。
また、個人的にはブリティッシュエアウェイズは、コロナの前後でワンワールドのサファイア会員の特典がもっとも改善したものの1つと言えます。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
ヨッシー


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