フランクフルト空港 第3ターミナル 60分未満で乗継はできるか 

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フランクフルト空港 第3ターミナル 60分未満で乗継はできるか  ドイツ

 

みなさんこんにちは、アシスタントのヨッシーです。今回はフランクフルト空港の第3ターミナルの乗り継ぎ方法について、その乗り継ぎ方法と乗り継ぎ時間60分未満で乗り継ぎができるかについて、紹介したいと思います。

 

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フランクフルト空港 第3ターミナルの60分未満での乗り継ぎ

 

フランクフルト空港は、現在第1ターミナルと第3ターミナルの2つのターミナルがあります。現在、第2ターミナルは工事のため閉鎖されており、第2ターミナルを利用していた航空会社は、ほとんどが、第3ターミナルに移動しています。

 

今回、私が利用したのはイベリア航空のマドリード空港からフランクフルト空港便(16時20分発、19時00分着)の便で、乗り継ぎ先は、JALのフランクフルト空港発、成田空港便です。JALのフランクフルト発は、20時10分発で、スケジュール上は乗り継ぎ時間は、70分でした。

 

ちなみに、このイベリア航空の便ですが、JALとのコードシェア便です。そのため、普通にマドリード空港からの便を検索すると、このフランクフルト空港経由の便が出てきます。また、JALのHPによるとフランクフルト空港の第3ターミナル間の最低乗継時間は55分のため、この乗り継ぎ便は最低乗継時間を満たしています

 

しかし、私が乗った便は、ヨーロッパの域内線あるあるで30分以上の遅延。遅延の理由はマドリード空港の混雑のためで、マドリード空港の駐機場で30分近く待機しました。そのため、フランクフルト空港に着陸したのが、19時5分頃前後でした。

 

フランクフルト空港 第3ターミナル 60分未満で乗継はできるか 

フランクフルト空港では、沖止めでバス移動となった。

 

そこから、機材がCRJ1000という小型機ということもあり、沖止めでバスでの移動となり、空港の建物に入ったのが、19時20分前後でした。この時点で、乗り継ぎ時間は60分を切っていました

 

結論から言うと、バスを降りたところでJALの地上職の方が待っており、無事に乗り継げました。もっとも、その方に確認したところ特に乗り継ぎ時間としては問題なく、普通についてきてもらえれば走る必要もなく、慌てる必要もないとのことでした。(わざわざ地上職の方が迎えに来ているあたり、さすがJALという感じがしますが・・・)

 

特に、JALの地上職の方が迎えには来ていましたが、特別の出国審査ルートや移動ルートは使っておらず、一般の乗客が使うターミナル内を移動しました。乗継時間がギリギリで迎えに来たというよりも、どちらかというと遅延に備えて途中で迷わないために来ていたようです。

 

ちなみに、同じフランクフルト空港でも、ターミナル1での乗り継ぎ方法(ヨーロッパ域外からヨーロッパ域内への乗り継ぎについて)については別の記事を書いていますので、よければ読んでみてください。

 

 

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フランクフルト空港 第3ターミナル内の乗り継ぎの流れ

 

フランクフルト空港の第3ターミナルは、ヨーロッパの域内線からの乗り継ぎの場合は、乗り継ぎ先に関係なく保安検査を受ける必要はありません。(この点、今回は私は利用していないので分かりませんが、ヨーロッパの空港の通例に従うと、日本からフランクフルト空港を経由してヨーロッパの域内線に乗り継ぐ際には、保安検査は必要だと思います。)

 

この点、第3ターミナルに移転する前にJALが利用していた、第2ターミナルは出国審査後、ラウンジや免税店を抜けてたゲートの直前に保安検査場があったため、すべての乗客は保安検査を受ける必要がありましたが、この点は乗り継ぎがしやすくなりました。

そのため、フランクフルト空港でヨーロッパの域内線からJALを含めてヨーロッパ外への便に乗り継ぐ際には、出国審査を受けるだけになります。

 

また、フランクフルト空港第3ターミナルでは、JALを含めてヨーロッパ行域外への便は、ゲートJのどこかから出発するため、Jの案内に従ってターミナル内を移動することになります。

ちなみに、第3ターミナル内には、ゲートはHとGがありました。ゲートHはヨーロッパ域内線向けのゲートだと思いますが、フランクフルト空港の公式サイト上の地図からは、ゲートGが見つかりませんでした(ちなみに第1ターミナルはAからCまでしかゲートがないため、Gはない)。

 

フランクフルト空港の第3ターミナルは、2026年4月頃にできた新しいターミナルであることから、ゲートGは今後作られるエリアではないかと思います。

 

 

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フランクフルト空港第3ターミナルの乗り継ぎの実際の流れ

 

次に実際の第3ターミナルの乗り継ぎの流れを紹介していきたいと思います。

 

まず、第3ターミナルにヨーロッパ域内線で到着すると、Hエリアの1階に到着します。その後、1つ上の階に上がることになります(ボーディングブリッジによる降機の場合は、Hエリアの2階に到着することがあるので、その場合は次に書くように2階からさらに3階にあがるのはバスの場合と同じで、そこからの流れも同じになります)

 

 

フランクフルト空港第3ターミナル1階の地図(公式サイトから引用し加筆)

 

バスから降りた1階から2階に上がる階段(写真①)

 

次にHエリアの2階に着くと、ゲートを確認してください。ゲートがHの人はそのままHの案内に従って移動、Jの人はJの案内に従って移動してください。

 

私がフランクフルト空港第3ターミナルを利用した際は、ヨーロッパ域内線への乗り継ぎは、ゲートHヨーロッパ外への乗り継ぎの場合は、ゲートJとなっていましたが、変更となることや新しくゲートGが出てくることも今後は考えられるため、乗り継ぎの際は必ず電光掲示板にて、乗り継ぎ先のゲートを確認してください。

 

 

フランクフルト空港第3ターミナル2階の地図(公式サイトから引用し加筆)

 

1つ階を上がった2階のエリア(写真②)、

ヨーロッパからの便によってはこの階に着くことも)

上の写真の奥の階段、G、Jの案内に従って移動する

 

次に、Jのゲートの場合はさらにもう3階にをあがります。そうすると出国審査場が出てきます。

 

フランクフルト空港第3ターミナル3階の地図(公式サイトから引用し加筆)

 

私がJALの成田空港便を利用した際には、この出国審査は開いていなかったため、さらに奥に進むと、保安検査場の出口が出てきます。その保安検査場の出口を左側にしてさらに奥に進むと、もう1つ出国審査場が出てくるので、そこで出国審査を受けます。

 

3階に上がったところ。道なりに進む(写真③)

 

手前側の出国審査場は、私が行った時は閉まっていた(写真④)。

 

閉鎖されていた出国審査を右手にさらに道なりに進む(写真⑤)。

 

保安検査場の出口が見えてくるので、それを左手にさらに進む(写真⑥)。

 

保安検査場の出口に沿って進むと、出国審査場が見えてくる(写真⑦)

左手奥側にキオスク端末(写真⑧)、右手奥側に有人ブース(写真⑨)

 

フランクフルト空港の場合は、出国審査はまずキオスク端末に行き、パスポートを読み込ませ、その後、顔写真の撮影、指紋の採取が行われます。

 

さらに進むと左手にキオスク端末があるので、まずそこでパスポートをかざす(写真⑧)。

 

キオスク端末の反対側にある有人ブース(写真⑨)

 

その後、上記の手続きが終了すると、出国審査の有人ブースに行くようにキオスク端末に指示されるので、有人ブースに行きます。有人ブースにて、係官にパスポートを提示すると、滞在日数、滞在先の国、ヨーロッパへの入国日などを聞かれるので、それらに答えた後に出国のスタンプをもらえます。

 

出国審査については、現在ヨーロッパでの新しい出国審査審査システムが導入されていますが、システムのエラーや各国のシステムの連携がうまくいっておらず、スタンプの有無やキオスク端末の使用の有無も空港によってバラバラです。そのため今後は何らかの形に統一されるのではないかと思います。

 

出国審査を終えたところ(写真⑩)

 

上の写真をさらに進んだ、ゲートJの免税店エリア(写真⑪)

 

出国審査を抜けたところが、ゲートJのあるエリアになります。そのまま、免税店エリアを抜けると、搭乗ゲートが集まるエリアにたどり着くので、次の便の乗り継ぎゲートに向かいます。

 

免税店エリアのさらに奥、写真上のJを目印に進む(写真⑫)

 

ゲートのあるエリアの入り口(写真⑬)

 

搭乗ゲート(写真⑭)。到着した時に、グループ③の搭乗中だった。

 

搭乗ゲートにある案内

 

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私が実際に乗り継ぎにかかった時間

 

次におおよそですが、乗り継ぎにかかった時間を細かく紹介したいと思います。私が乗ったマドリード空港からのイベリア航空がフランクフルト空港に着陸したのが、19時05分前後です。

 

その後に、飛行機のドアが開きターミナルのバスに乗ったのが、19時15分頃。そのバスがターミナルに着いて、JALの地上職の方と合流したのが、だいたい19時20分頃です。そこから、出国審査場に到着したのが、19時30分前です。JALが駐機しているJ7ゲートに到着したのが19時45分前でした。

 

そのため、おおよその時間では、ターミナルに到着してから、出国審査場までが10分程度、出国審査を終えてからゲートまでが10分程度(出国審査自体は10分以内)のすべて合わせると30分あるかないかです。

 

ちなみにこの時間ですが、私は手荷物が少し多かったので普段よりゆっくり歩いており、まったく走っていません。(特にJALの地上職の方からも走る必要がないことを言われていました。)また、搭乗が開始されたのも、JALの地上職の方によれば、19時35分過ぎ頃でJエリアの免税店を抜けたところ(写真⑬)を超えたあたりでした。

 

また、荷物についてもしっかりと乗り継ぎがされており、成田空港でマドリード空港で預けた荷物を無事受け取ることができました。

 

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まとめ

 

私の今回の経験から言うと、フランクフルト空港第3ターミナル間の移動自体は、40分から50分の時間があれば、移動には十分であると言えます。

そのため60分の乗り継ぎ時間があれば、問題ないと言えます。(これが出国審査がない、ヨーロッパ域内線の乗り継ぎであれば、40分ほどあれば十分だと思います。ただターミナル3内でのヨーロッパ域内線間の乗り継ぎは、フランクフルト空港を本拠地とするルフトハンザ航空がターミナル1を利用していることから、あまり考えにくいですが・・・)

 

もっとも今回、この実質30分から40分で乗り継ぎができたのには、ちょっとした2つの幸運な要因があります。それは、たまたま私が乗ったイベリア航空の機体が第3ターミナルの前の滑走路に着陸したのと、出国審査がまったく混んでいなかった点です。

 

フランクフルト空港には、滑走路が4本あります。そのうちの1本は離陸専用(下の写真のD)、もう1本は着陸専用(下の写真のC)なのですが、着陸専用の滑走路は第3ターミナルからは滑走路2本を挟んである第1ターミナルよりまだ端にあります。

そのため、仮に一番遠い滑走路(写真のD)に着陸していれば、飛行機がスポットに到着するまでに少なくとも10分以上かかったと思います。

ただ今回は、最も第3ターミナルに近い滑走路(写真のA)に第3ターミナルに向かって着陸し、そのまま第3ターミナル前の誘導路に着いたため、着陸から数分でスポットに着きました(写真に黒字で加筆した通りのルート)。

 

google mapから引用・加筆

 

また出国審査については、現在ヨーロッパの出入国審査は2026年4月から新システムのEESが導入されたことにより、システムトラブル等により、ヨーロッパ中で混雑しています。

しかし、JALがフランクフルト空港を出発する時間には、第3ターミナルを利用するヨーロッパの域外線はダブリン(アイルランド)行きとベオグラード(セルビア)行きの2便だけ(ともにヨーロッパだがシェンゲン協定に加盟していないため、出国審査が必要だが、短距離線かつシェンゲン加盟国のパスポート保持者が多いことから、そこまで出国審査は混まない)でした。

 

そして、既にJALを利用する乗客のほとんどは出国審査を終えていたため、私はまったく列にならばず、5分ほどで出国審査を終えました。

 

ちなみに、22時前後からフランクフルト空港からは、エティハド航空、カタール航空、エミレーツ航空の御三家が飛ばしているため、これらの1つとでもバッティングすれば、確実に出国審査でならばされて30分はかかっていたと思います(非シェンゲン加盟国のパスポート向けの有人ブースは2つのみ、おそらく最大でも4つしかなかった)。

もしかするとこの場合は、反対側の閉まっていた出国審査場が開くのかもしれませんが、時間が21時以降なので望み薄ですが・・・・。

 

これは勝手な印象ですが、フランクフルト空港の出入国審査は厳しく割と色々聞いてくるわりに、係官の人数が少ない印象です。しかも、EUのパスポート保持者がそれ以外のパスポート保持者のブースに案内されたりと(EU向けのブースが開いていても逆はほとんどない)、融通が利かない+時間がかかります。私もいつもフランクフルト空港の出入国では、滞在地、滞在目的、滞在日数、出国日、前回いつ来たか等しっかりと質問されます。

 

そのため、着陸の滑走路や出国審査が混んでいれば、今回かかった時間に最低でも10分から20分はかかると思ってください。その点から、私が今回フランクフルト空港の第3ターミナルの乗換えを30分から40分でできたからと言って、油断は禁物です。

 

ただ、運さえ悪くなければ上記のことを考えても60分の乗り継ぎ時間があれば、十分フランクフルト空港の第3ターミナル内での乗り継ぎはできると思います。

 

今回は、60分以内でフランクフルト空港の第3ターミナル内の乗り継ぎをできるかと、乗り継ぎ方法について紹介していきました。

 

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

ヨッシー

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