こんにちは、アシスタントのヨッシーです。今日は村川に代わり激安のヨーロッパの服屋である、プライマーク(PREMARK)の紹介をします。
プライマーク(PREMARK)とは
プライマーク(PREMARK)は、1969年にアイルランドのダブリンで設立され2018年時点で、350店舗以上を展開している、ファストファッションです。
プライマーク(PREMARK)は基本的にイギリスに190店舗以上あり、スペイン、オランダ、ドイツなどのヨーロッパを中心に展開しています。残念ながら、ヨーロッパ以外ではアメリアにしか店舗はなく、日本にはありません。
そのため、プライマーク(PREMARK)の服を日本で購入することは、個人輸入など一部の例外を除いてできません。
まず、日本で安いファストファッションといえば、GUやH&Mが思い浮かぶと思います。しかし、プライマーク(PREMARK)はそのH &Mをはるかに凌駕する安さです。
実際、プライマーク(PREMARK)に行って服を買うと、H &Mですら高いと思えるほど売られている服は安いです。
プライマーク実際の店舗は
基本的にプライマーク(PREMARK)はどこも店内が広いです。そしてそこには服以外にも旅行カバンや、家庭用品なども売っています。
またハリーポッターやディズニーとのコラボ商品なども置いています。そのため、お土産の小物を買うには、おススメです。
プライマークの店内の様子、とりわけロンドンの中心にある店舗は、その中が広い。
プライマークの特徴は安さ
プライマーク(PREMARK)の特徴は、本当にとにかく服も含めて売られているもの全てが、何もかもが安いことです。
店内の商品はほとんどが30ポンド以内で、その大部分が15ポンド以下です。実際カッターシャツは1枚10ポンド程(日本円にして1500円程)です。
またプライマーク(PREMARK)の安売りの場合はなんと、長袖カッターシャツが1枚3ポンド(450円)。もうなんか、いったい原価は、いくらなんだと思うくらい安い値段です。冬用のコートが35ポンド(日本円で5000円ほど)で売られていました。
プライマークの注意点
プライマーク(PREMARK)はたしかに安いのですが、それ故に注意点もあります。
それが特に土日の夕方になると店の試着室とレジが大混雑することです。これは、プライマーク(PREMARK)の店舗にもよりますが、とりわけロンドンではレジには長蛇の列ができでいました。
実際に私が土曜日の夕方にロンドンのプライマークに買い物に行った時は店内は人だらけでした。そのためレジを通るのに20分ほどかかりました。
後、ブラックフライデーなどのバーゲン期間にプライマーク(PREMARK)へ行くと、店内はとにかく人だらけなので、注意をしてください。とりわけ海外でにブラックフライデーの規模は、日本のブラックフライデーで比ではありません。
これらのことから、土日にプライマーク(PREMARK)の都会の店舗に行く際や、バーゲン期間に行く際には時間に余裕を持って買い物に行く方が良いと思います。
個人的には、旅行であれば平日の夕方までにプライマーク(PREMARK)へ買い物にいくと、ゆっくりと買い物を楽しむことができ良いと思います。
プライマークの主な店舗の場所
プライマーク(PREMARK)はイギリス ・ロンドンには、オックスフォードストリートの東西にそれぞれに店舗があります。西側の店舗は、地下鉄のマーブルアーチ駅(Marble Arch)の東側に、東側の店舗はトッテナムコートロード駅(Tottenham Court Road)の西側にそれぞれあります。
イギリス以外にも、ダブリンやブリュッセル、バルセロナなどのヨーロッパの都市にもあります。
Primark near me で検索をするか、プライマーク(PRIMARK)のHPに入り、都市名を英語で打ち込めば、近くのプライマーク(PREMARK)の店舗が検索できます。
まとめ
とにかくヨーロッパで、安い服を多く買いたいという時は、まずプライマーク(PRIMARK)に行くことをおすすめします。
また、服以外であっても小物を買いたいという人にとっても、プライマーク(PREMARK)はおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ヨッシー
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