みなさんこんにちは、happy ambassador の村川です。今日は台北のおすすめローカル麺屋の宜品福州乾拌面忠孝店について紹介します。
台北の麵屋 宜品福州乾拌面
台北には数多くの麵屋があります。その中でも私が台北を訪れた際には必ず訪れる、おすすめの麵屋を紹介します。
宜品福州乾拌面は台北に数店舗ある麵屋です。その中でも、忠孝店はMRTの忠孝敦化駅の近くにあり、台北の中心地の近くにあるため、お昼ごろになると地元の人が多く訪れるローカルなお店です。
また台北の観光地である文化創生区や國父記念堂などにも近く、MRTの隣の駅である忠孝復興駅から忠孝敦化駅まではショッピングエリアであることから、観光の途中のお昼ご飯を食べる場所としても便利です。
値段も乾麺で35台湾ドル、スープといろいろな具の入った麺でも100台湾ドルを切ります。そのため1人100台湾ドルも出せば十分お腹いっぱい食べれ麺のお店です。
宜品福州乾拌面 台北忠孝店の行き方
私としては台北でおすすめの麵屋ですが、忠孝路から南の路地を入ったところにあるため、場所は少し分かりにくいところにあります。
最寄りの駅はMRTの板南線の忠孝敦化駅です。以下MRTの忠孝敦化駅からの具体的な行き方を説明します。
まずはMRT板南線(MRT青線)の忠孝敦化駅の3番出口(工事などで閉鎖されている場合は4番出口)から出ます。そして明曜百貨店の前(ユニクロが入っている百貨店)を右に曲がり、忠孝路の裏の路地に入ります。
MRT忠孝敦化 3番出口の目の前が明曜百貨店。
この通りをまっすぐ進みます。
ここから3個目の角(セブンイレブンがある)を左に曲がります。
すると少し歩いた左側にオレンジの看板(下写真)があるので、そこがお店です。
MRTの駅の改札口からは店まで歩いて5分から10分ほどでした。
宜品福州乾拌面の麺の注文方法
台湾の大衆食堂では、注文票を自分で書いて持って行くのがわりと一般的です。
実際この店でもまず店の入り口を入ってすぐの右側に、注文票と鉛筆があります。それを取ってまず席に着きます。メニューはテーブルの上にあります。その後その表に欲しい物の数を記入して、レジの前にあるカウンターにいる人に渡します。
この時に店内で食べるか、持ち帰るかを聞かれます。さらに店内で食べる場合はテーブル番号を聞かれるので、テーブル番号を覚えておいてください(番号はテーブルの表面に書かれています。)
料金は後払いのため、この時は支払いません。また右側の冷蔵庫の商品を取る場合には、注文票に記入してから、商品を取ります。
黄色い注文票(下写真)の數量のところに数を記入する。
写真は店内の様子。写真左奥のカウンターに注文票を持って行く。また冷蔵庫にある料理は自分で取る。さらにその隣には箸やレンゲ等がある。
注文票をレジの近くのカウンターで渡すと、後は料理がテーブルまで運ばれてきます。
料理と一緒に先ほどの注文票が返されます。食べ終われば、注文票をレジに持って行き(場所は初めに注文票を持って行った場所と同じ。)そこで会計をします。食べ終わった皿はテーブルの上に置いたままにしておいて大丈夫です。
おすすめ メニュー
メニュー左上が乾麺(スープなし)真ん中はスープ(麺なし)、右上が麺(スープあり)です。(下写真)
ここのお店のおすすめは、やはり乾麺(乾拌麺)です。大小の2種類がありますが、1人であれば乾麺は小の大きさで十分です。大は2.5人前ぐらいありました。
しかし日本人は汁のある麺に慣れているため、もしかすると食べにくかもしれません。そのためスープと麺のある湯麺類から選ぶのが良いと思います。
どうしても、乾麺を食べたい場合は乾麺の小とスープを頼み、乾麺だけで食べれなければ、乾麺をスープに入れて食べるのが、おすすめです。
また個人的には、肉飯がおすすめです。しかし少し薬膳が効いているため、薬膳が嫌いな人は避ける方が無難です。
写真手前が、湯麺、右横が肉飯で右奥が乾麺。
まとめ
みなさん、台北に来た時は、ぜひ宜品福州乾拌面に行ってみてください。本当にお昼ご飯にはおすすめです。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
村川
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