みなさんこんにちは、happy ambassador の村川です。今日は台北101にあるTWGのティールームについて紹介します。
TWGのティールームとは
TWGは、シンガポールの紅茶専門店です。TWGの紅茶はかなり種類があり、またブレンドも独自のものであることから、TWGの紅茶には、他では味わえない独特の味があります。
台北101 TWGのティールーム内の様子
そんなTWGがその場で飲めるティールームが、台北の有名観光地である、台北101の5階にあります。
ちなみにTWGは世界展開している紅茶専門店です。そのため、日本には東京を中心にTWGの店舗があります。またティールームも東京自由が丘に1つあります。
しかし台北101のTWGのティールームは自由が丘のTWGのティールームよりもかなり広いです。
逆に自由が丘にある、TWGのティールームは店舗自体が小さいため、個人まりとしたものです。
もっともTWGのティールーム自体世界で10から20ほどしかなく、かなり数が少ないです。(シンガポールに行けば、TWGの本拠地ということもあり、そこそこの数のTWGのティールームがありますが。)
正直なところ、紅茶はポット1杯250台湾ドル(1000円程)からと少し高めですが、十分その価値はあると思います。また、ここで食べることのできるスコーンとケーキは美味しいです。
TWGのテールームの予算の目安としては、紅茶とケーキを合わせて1人2000円程と思ってもらえれば良いです。
TWGのメニューと店内の様子
台北101にあるTWGのティールームは、ガラス張りで左側がティールームで右側は、紅茶などの販売所となっています。
たしかにティールームはガラス張りですが、台北101を訪れる観光客のほとんどが、右側の紅茶のショップの前を歩くため、ティールームで紅茶を飲んでいて、外の人が気になるという事はありません。
TWGの右側奥は台北101の展望台の入り口であることが原因だと思います。
TWGの紅茶メニュー 一部名前の前にゴールドのシールが貼られている
またTWGのメニューは、紅茶のメニューとデザートを含む食事のメニューがあります。
とりわけ紅茶のメニューはかなりの量がありますが(たしかページ数で5、6ページ以上)、メニューに書かれている全ての紅茶があるわけではなく、そのうちの20%ほどしかありません。
また紅茶といっても中には、緑茶や焙じ茶まで入っています(まぁ紅茶と言われれば紅茶ですが。)
私が訪れた時は、ティールームで提供されている紅茶には、メニューに金色のシールが貼られていました。
おそらく店舗やその時期によって、提供されている紅茶の種類が少しづつ異なるようです。
もし紅茶の選択に迷えば、店員の人におすすめや、飲みたい味を伝えれば、要望にあった紅茶を提案してくれます。
TWGのメニューティータイムの欄にはマカロンやスコーンが書かれている
またケーキは、専用のケーキの棚があり、そこに置かれている物を選びます。そのためケーキを頼む場合は、頼んだ後に、ケーキの棚の前まで店員と行き、説明を聞いた後にケーキを選ぶことになります。
別に先にケーキを見せてもらってから頼んでも良いですが、上のパターンが私は多いです。
またこれは、入店前に言われることですが、必ず1人1杯紅茶を頼むように言われます。
紅茶を頼むとポット(アイスの場合は大きなグラス)で出てくるため、複数人で1つのポットのシェアを禁止するためだと思います。ポット単位でくるのであれば、シェアしたくなるのは分かりますが、必ず守るようにしてください。
またTWGのアフタヌーンティーも1人1000台湾ドル程度で、ありますが、結構な量があり、台北まで来てアフタヌーンティーもなんだかなと思うところがあり私自身は、頼んだことはありません。
しかし夕方に行くと、結構周りの人はアフタヌーンティーを注文していました。
まとめ
台北101のTWGで少し贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
午後3時頃のお茶に行きやすい時間は特に混み合い、結構な時間待たされることがあるため、少し早い目に行くか、少し遅い時間に行くなどして時間をずらす方が良いと思います。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
村川
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