みなさんこんにちは、happy ambassadorの村川です。今日は台湾の南部にある、台南のおすすめレストランを紹介します。
台南のおすすめレストラン
私がおすすめする台南のレストランは、松仔腳燒烤海產です。
場所は中正正門路地のバス停(台南駅行きのバス停:林百貨店側の道）の近くの路地を入ったところにある、總趕宮の近くにあります。場所としては裏の路地を抜けたところの広場のような空間にある店です。店の住所は台南市中西區中正路131巷13號です。
丸の場所がバス停（下の写真のバス停）その近くの路地を抜けると広場がある。
写真のバス停の近くの路地を入ると、總趕宮のある広場のような空間にたどり着きます。
少し場所はややこしいですが、バス停の近くには總趕宮の案内板（下の写真）があるため、そこの路地を入ってもらえば分かると思います。
この看板が目印。ここから路地に入ると寺院があり、その隣がレストラン
松仔腳燒烤海產は大衆食堂で、食べ物は肉から魚まで様々なものがあります。またそこのお店の人に日本人がおり、（おそらく店に婿入りされた方）日本語で丁寧に対応してくれます。そのため分からないことがあれば、いつでも日本語で聞けるので、安心して利用することができます。
ちなみにランチ営業はやっておらず、夜のみで営業時間は17時から23時まで（金曜日と土曜日は24時まで）です。
店内の様子と値段
値段もお手頃で、だいたい一皿100台湾ドルから300台湾ドル台までぐらいが、ほとんどでした。
メニュー表兼注文表（下の写真）
料理は台南の現地の料理や、炒飯やスープ、肉の串焼き、秋刀魚の焼いたものなどがあります。
また店の前に置かれた、食材を自身で選んで、料理をしてもらうこともできます。
今回は、３人で店に夕食を食べに行きました。ビール１本と十分な量の料理を頼んで800台湾ドルほどでした。(日本円にすると3200円程）
店内は、手前のテントと調理場のとなるのところに、テーブルがあります。わりと店内も綺麗でした。私が訪れた時は、地元の人が多かったです。
注文方法
台湾のローカルレストランでは、テーブルで注文表（上の写真）を自分で書きます。そしてその表を店員に渡します。またお箸やグラス、容器などは自分でレジの反対側にある棚から取ります。
飲み物は自分で冷蔵庫から取り、会計時に何を飲んだか申告します。
お会計はテーブル番号を、厨房近くのレジで伝えそこで支払いをします。
店内の様子、写真左端がレジ、中央に飲み物の冷蔵庫と箸や容器の棚がある。
おすすめ料理
ここの店のおすすめ料理は、三杯類と言われる台南のローカルな料理法で作られる鶏肉料理です。（下の2枚目の写真）ちなみに鳥以外にも他の肉もありました。
また水蓮（季節野菜のためない場合もあります。）を炒めた料理もおいしかったです。他にも蛤や牡蛎のスープもありました。さらに野菜については一品100台湾ドルで、その季節の野菜とその調理方法を選べます。メニューには季節時流（小炒類）です。
水蓮を炒めた料理（一皿 100台湾ドル） シャキシャキとして美味しかったです。
三杯雞（鶏肉の炒めた料理）一皿350台湾ドル
牡蛎のスープ（一皿 120台湾ドル）わりとすっきりとした味。
まとめ
台南でローカルな晩御飯を食べるのであれば、値段も手ごろでかなりおすすめです。ぜひ台南を訪れた際には行ってみてください。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
村川
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