みなさんこんにちは、happy ambassador の村川です。今日は台北で買える台湾のおすすめ土産を紹介します。
台北で買える台湾のお土産
日本から飛行機でわずか3、4時間の距離にある台湾。毎年多くの日本人が訪れています。東アジアで日本人に最も人気のある観光地と言っても過言ではありません。
またその治安の良さから近年では日本の高校の修学旅行先としても人気です。
そんな台湾ですが、色々なお土産があります。その中でもぜひ台湾を訪れた時には、買うことをおすすめする台北で買える、台湾のお土産を紹介します。
台湾のお土産 ① ヌガー
台湾では美味しいヌガーがあります。
とりわけ糖村のヌガーは美味しくおすすめです。糖村では17個入りのヌガーが250台湾ドルで売られています。(糖村ではヌガーは最小が17個からです。1個売りはされていません。)
ちなみに糖村のショップは、桃園空港や台北駅のお土産物売り場、また台北中山にある新光三越百貨店、南西店1館の地下2階のデパ地下コーナーにもあります。
私がおすすめする台湾のお土産の中では、ヌガーは値段の割に量が多いことからばらまき土産に最も向いています。
台湾のお土産② 台湾ビール
台湾には台湾オリジナルのビールである台湾ビールがあります。
ビールの味はどちらかというと少し軽めのさっぱりとしたビールです。このビールですが、台湾以外ではほとんど買うことができません。
実際のところ私は日本で売っているところを見たことがありません。
またそのさっぱりした味から、お刺身とも非常に合います。
ぜひお酒が好きであれば、ぜひ台湾のお土産として良いと思います。
またこの台湾ビールですが、18日間だけを賞味期限とするものもあります。台湾ビールの中でも特に人気が高く、スーパーなどですぐに売れてしまうので、賞味期限を確認の上見つけたらすぐに買う方が良いと思います。
あくまでも個人的な感想ですが、18日間の限定賞味期限の台湾ビール(台湾ビール18天)の方が、普通の台湾ビールよりも美味しいです。
台湾ビール18天
私の経験として、昼まであったのに夕方スーパーに買いに行ったら無かったということが結構ありました。
ちなみに台湾ビールは液体なので、機内に持ち込めません。下で触れるおすすめ土産の1つであるカバランもですが、必ず帰りの飛行機ではスーツケースに入れて預けるようにしてください。
おそらくカバランは箱に入っているため、台湾ビールの方が破れやすいです。そのためスーツケースの内での扱いは注意してください。
台湾のお土産 ③ パイナップルケーキ
これは台湾の定番のお土産です。まさに台湾といえば、パイナップルケーキというイメージを持っている人も多いと思います。
小袋に入っており、分けやすいので職場などに持っていくには、持って行きやすい台湾のお土産です。
パイナップルケーキは、台湾では台北だけでもかなりの種類が売られています。
どのパイナップルケーキがおすすめか、比較をした記事が別にあるので、よければ読んでみてください。
台湾のお土産④ ビーフン
台湾のビーフンといえば新竹のビーフンが有名です。そして日本で買うよりも安く買うことができます。
3個で94台湾ドル(370円程)で売られているビーフン
そして私がビーフンの中でもおすすめなのが、虎印のビーフンです。カルフールに行けば安く買うことができます。他にも様々な種類がありますが、虎印のビーフンが最もおいしいです。
もし台湾のお土産にどのビーフンを買うか迷えば、虎印のビーフンを買うことをおすすめします。
台湾のお土産⑤ カバラン(KAVALAN)
知る人ぞ知る台湾のウィスキー。カバランは台湾の宜蘭県(台湾の北東部)で作られている名産のウィスキーです。
お酒好きにはたまらない台湾のお土産です。
既に述べた台湾ビールと異なり、日本でもたまに売られているのを見ますが、ほとんどが高額です。
カバランはかなりの種類があります。台湾で売られているものの中には、1万円以上するものもあります。
一番ポピュラーな物で、700mlの瓶で1200台湾ドルほどします。またそれよりも小さいサイズ(200ml)で450台湾ドルから500台湾ドルほどします。
カバランはポピュラーな種類のものであれば、コンビニやスーパーで売られています。
写真はコンビニで売られているKAVALANの200ml。右の緑の箱が一般的なKAVALAN。
台湾のお土産⑥ 阿里山コーヒー
台湾の中部の阿里山を原産とするコーヒーです。コーヒーとしては独特の味があります。基本的には台湾でしか売っておらず、珍しいコーヒーです。
コーヒーの好きな人であれば、ぜひお土産として買うことをおすすめします。コーヒー豆は100gで750台湾ドル程度します。
売られているところはかなり限られています。私が買ったことがあるのは、台北のMRT淡水信義線の芝山駅の近くの遠東SOGO台北天母店の向かいにある、GoodMansです。GoodMansでは阿里山コーヒーを飲むこともできます。
GoodMansの店の外観
また阿里山コーヒーのドリップコーヒーは1つ100台湾ドルほどで、台北101の近くにある四四南村の中でもドリップコーヒー(コーヒー豆はなし)が売られていたのを見たことがあります。
お土産としては少し高めではありますが、台湾でしかほとんど飲めないコーヒーなので、コーヒー好きにはおすすめです。
台湾のお土産⑦ 乾燥マンゴー
台湾といえば南国に位置するためマンゴーが多く取れます。マンゴー自体は冬は取れません、そのため台湾に行っても冬ではほとんどマンゴーを食べることができません。
また植物は日本に基本として持ち帰れないため、マンゴーをそのままお土産とすることはできません。
そのためお土産として持ち帰れるのは、乾燥マンゴーが有力な方法です。
台北油化街で購入した、乾燥マンゴー
他方で台湾のマンゴーは甘く、乾燥マンゴーも日本で売られている乾燥マンゴーと違い、マンゴーまるまる1つを乾燥させているという特徴があります。
台北では、乾燥マンゴーを買うのであれば、油化街で買うのがおすすめです。
その他番外編
さらに自分土産におすすめなものとして、台湾で売られている日本のCDがあります。
日本で買うより半額近く安いため、かなり安く買えます。
また台湾では台湾製の靴もかなり安く手に入ります。
それぞれ別の記事にまとめているので、よければ1度読んでみてください。
まとめ
みなさんいかがでしたでしょうか。職場や友達などに、お土産として買って帰るのであれば、やはりヌガーやパイナップルケーキが台湾のお土産として無難ではないでしょうか。
もし台湾でのお土産に迷えば参考にしてみてください。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
村川
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