みなさんこんにちは、アシスタントのヨッシーです。今日は沖縄のパワースポットとしても知られる万座毛の入場料が有料になったことにつて、書いていきたいと思います。
万座毛とは
万座毛は、沖縄中部、恩納村にある有名な観光地です。万座毛自体は、沖縄のパワースポットとしても有名です。万座毛自体は、海にせりたった琉球石灰岩の断崖です。
万座毛があるのは、恩納村であるため那覇からであれば、高速道路を利用しておよそ1時間ほどで行くことができます。また、美ら海水族館がある名護からも行きやすいです。
そのため、少し朝早く那覇を車で出れば、万座毛と美ら海水族館の両方にも行くことができます。
そんな万座毛ですが、2020年10月から入場料が有料となりました。入場料は100円とそれほど高くはないのですが、それ以前に万座毛を訪れたことがある人なら、有料になったことは驚きだと思います。
私も2020年の7月初旬に万座毛を訪れていたので、有料となったのは驚きです。万座毛の有料化の理由は、万座毛の環境保護費に入場料を充てるようです。たしかに、万座毛自体は資源物であることからどうしても、保護・維持のために費用を徴収することはやむおえないと思います。
その他の有料化に伴う変更
ヴィジターセンター内にある万座毛への入り口
まず、万座毛の前に入り口にヴィジターセンターが建てられました。この建物は2階建てで、1階に万座毛への入り口があります。また1階にはそこそこ広いお土産物屋があります。
また2階は、フードコートが何件かあり、万座毛の出口があります。そのため万座毛を訪れる際には、まずヴィジターセンターの1階の奥にある券売機で入場券を購入し、万座毛に入ります。そして帰りは建物の2階へのスロープを上り、万座毛を出るということになります。
写真の左側が駐車場、右側が万座毛のヴィジターセンター
さらに、有料化に伴う変更点は、万座毛のヴィジターセンター前に駐車場ができたことです。
有料化以前では、万座毛の入り口の奥にしか駐車場がありませんでした。この奥の駐車場は万座毛まで徒歩5分か10分ほどかかり不便でした。そのため駐車場がヴィジターセンターの前にできたことにより、利便性が高くなりました。
万座毛の有料化前の地図、現在地と書かれている場所が、奥の駐車場
現在も万座毛の駐車場は従来の奥の駐車場と、新しくできたヴィジターセンター前の駐車場の2つが併存していますが、可能であればヴィジターセンター前の駐車場を利用することをおすすめします。
まとめ
万座毛が有料化されたことは、もしかするとまだガイドブックなどには書かれていない可能性があります。それほど入場料金は高いものではないですが、やはり無料と有料では心理的ダメージが違うと思うので、有料化について知っていても良いと思います。
個人的には、万座毛は沖縄の中でもパワースポットとしておすすめの観光地なので、一度訪れることをおすすめします。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
ヨッシー
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