みなさんこんにちは、アシスタントのヨッシーです。今回は、ヘルシンキ空港のシェンゲンエリアにある、フィンエアービジネスラウンジについて紹介していきたいと思います。
ヘルシンキ空港のフィンエアー・ビジネスラウンジ
ヘルシンキ空港には、フィンエアーの運営するラウンジが4つあり、そのうち2つが、ビジネスラウンジです(残りはいわゆるファーストラウンジFinnair Platinum WingとPlatinum Cornerで、フィンエアーの上位の上級会員とワンワールドアライアンスのエメラルド会員向けのラウンジです。)。
ヘルシンキ空港は、シェンゲンエリア(ヨーロッパに入国後のエリア)と、非シェンゲンエリア(ヨーロッパから出国後のエリア)にそれぞれ1つずつ、フィンエアーのビジネスクラスのラウンジがあります。
ヘルシンキ空港から日本への便やイギリスへの便に乗る際に利用できるのが、非シェンゲンエリアにあるフィンエアーのビジネスラウンジです。このラウンジについては別の記事で紹介していますので、そちらを読んでみてください。
他方で、ヘルシンキ空港からイギリス、アイルランドを除くヨーロッパに行く場合に利用できるのが、シェンゲンエリアにあるフィンエアーのビジネスラウンジです。
ちなみに、このラウンジは2025年にリニューアルオープンしており、リニューアル前のラウンジについては、以前このブログでも紹介しましたが、今回はそのラウンジの最新情報となります。
フィンエアービジネスラウンジの利用基準と営業時間
ヘルシンキ空港にあるフィンエアーのビジネスラウンジの利用基準は、ビジネスクラスの利用もしくは、フィンエアーが加盟するワンワールドアライアンスのサファイア以上のステータスを持った乗客です。
そのため、JGC会員もしくは、JALのサファイア会員以上であれば、フィンエアーを利用する際に、このフィンエアーのビジネスクラスラウンジを利用できます。また、このラウンジは有料でも利用できます。料金は大人1名30ユーロです。
営業時間は、毎日午前5時から午後11時30分までで、同日中の出発便の利用でラウンジを利用できます。ただしアルコール類については法規制の関係から、午前5時半から開始されます。
フィンエアーラウンジの中の様子
フィンエアーのシェンゲンエリア内のラウンジは、リニューアルオープンにより場所が変わっています。具体的には、21番ゲートのちょうど真上(3階)にあります。

ヘルシンキ空港の出発ロビーのマップ(ヘルシンキ空港公式サイトから引用+加筆)
ラウンジの入り口はヘルシンキ空港の出口に向かうエスカレーターの隣にあるエスカレーターを上ったところにあります。以前のフィンエアーラウンジとはちょうど向かい側の位置関係になります。

フィンエアーのラウンジへのエスカレーターと階段

反対側(写真の奥側が旧フィンエアーラウンジ、現OP Lounge)
受付自体は、1つ上のクラスのフィンエアーのラウンジであるPlatinum Cornerラウンジと共通で、左側が、フィンエアーのビジネスラウンジ、右側がPlatinum Cornerのラウンジとなっています。

ラウンジの受付
ビジネスラウンジに入った奥にダイニングエリアがあります。お手洗いやシャワールームは真ん中に集中しています。
この辺りの作りはリニューアル前のフィンエアーのビジネスラウンジと同じです。またダイニングエリアの奥は滑走路に面する形であるため、窓からは飛行機が滑走している様子が見えます。

ダイニングエリア

ダイニングエリアの奥

上の写真の反対側

ラウンジからは滑走路やゲートが見える
他方で、入り口の左側とその奥、シャワールームを超えたエリアは少し暗めのエリアになっており、ゆっくり休みたい方向けに作られています。また、同じエリアには会議室やオンライン会議用のスペースなども設置されていました。
ラウンジの中はエリアごとに暗さや雰囲気が異なり、それぞれの用途に合わせてエリアが分けられています。

入り口を入った左手側

ラウンジの奥にある会議室

ラウンジの奥、少し暗めのエリア

オンライン会議用のブース
ラウンジのフード&ドリンク
次に、シェンゲンエリアのフィンエアービジネスラウンジの食事と飲み物の内容について紹介していきたいと思います。
ラウンジのフード
このラウンジは、朝食とそれ以外の昼食・夕食に時間によって分けられています。昼食と夕食でメニューが異なるかは分かりませんが、フィンエアーのHPの案内によれば、2週間に1回のペースでメニューが変わることから、昼食と夕食の区別はないのではないかと思います。
まず、朝食メニューは、10時30分までで、パン、ハム、野菜などが中心で冷たい食事しかありませんでした。他方で、それ以降は昼食・夕食メニューとして、温野菜やミートボールなどの温かい食事が出てきます。

ラウンジの朝食メニュー

ラウンジの朝食メニュー

ラウンジの朝食メニュー

ラウンジの朝食メニュー
ラウンジの朝食メニューはどうしても昼食・夕食メニューと比べるとそこまで種類は多くありませんが、朝食として食べるのには十分な種類と内容です。

ラウンジの昼食・夕食メニュー

ラウンジの昼食・夕食メニュー

ラウンジの昼食・夕食メニュー
ラウンジの昼食・夕食メニューは、ホットミールがあるなど種類も多いです。他方で一部のパン類に関しては、朝食メニューと共通のようです。
非シェンゲンエリアのフィンエアーのビジネスラウンジと比べるとデザートの種類が少し少ないように思います。他方で、事実上国内線扱いのシェンゲンエリアのラウンジとしては十分な種類と内容でした。
ラウンジのドリンク
このラウンジの特徴として、フィンランドの食事を楽しめることに加えて、ワインの豊富さがあります。
ビールは2種類しかありません(ビールのサーバーの3つのうち、水色と白のロゴの1つ「ORIGINAL」はジンのソーダでビルーではない。)。しかしワインについては白ワインとロゼで4種類、スパークリングワインが2種類、赤ワインが3種類(そのほかにもノンアルコールワインがある)と、ラウンジとしては種類が豊富です。


ビールサーバー。右端がジンのソーダー

スパークリングワイン

白ワインとロゼ
他方で、それ以外のブランデやスコッチなどのお酒はありません。非シェンゲンエリアのフィンエアービジネスラウンジではバーカウンターがあり、カクテル等の提供がありますが、それらはこのシェンゲンエリアのラウンジにはありません。
まとめ
今回は、ヘルシンキ空港のシェンゲンエリアにある、フィンエアービジネスラウンジを紹介しました。
リニューアルに伴い、フィンエアーの上位ラウンジがシェンゲンエリアにできたことから、以前のラウンジと比べて食事等がダウングレードした部分もありますが、上位ラウンジができたことにより、ラウンジの混雑はいくらか改善されたように思います。
個人的にはこのシェンゲンエリアのラウンジには窓があり開放的で明るいため、雰囲気が非シェンゲンエリアのフィンエアーのラウンジより良いです。また、家具やラウンジの内装から北欧らしさを感じられ、ゆったりとしたラウンジでした。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
ヨッシー



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