みなさんこんにちは、happy ambassador の村川です。今回は私が今までに何回も訪れた台湾がなぜ旅行でおすすめなのかについて、紹介します。
私たちにとって身近な台湾
日本の西の端である与那国島からわずか110kmの距離と日本とは近い位置に台湾はあります。
そして台湾は日本の旧植民地下にあったということから、とりわけ台湾南部(台南や高雄など)では、昭和の日本の名残が多く残っています。
またその距離的近さから、多くの日系企業が進出しており、日本のコンビニや飲食店も多く、コンビニやスーパーでは多くの日本製品が売られています。
私が台湾旅行をおすすめする理由 その①
まず台湾旅行をおすすめする理由の1つとしてあげられるのが、その日本からの距離的な近さです。
東京からであれば、台北まで飛行機で4時間ほど(帰りは3時間と少しほど)ととても近い距離に台湾はあります。また関西や福岡などからであれば、さらに1時間ほど飛行時間は短くなります。
実際これより近い距離の海外旅行先となれば、韓国とウラジオストックなどのロシアの東沿岸部ぐらいです。
この距離は韓国程ではありませんが、海外旅行先としては結構短い距離です。例えば同じくアジアの旅行先である香港であれば、もう1時間ほどかかります。
さらに日本から台湾へは、かなり多くの便数の飛行機が日本各地から飛んでいます。またLCCも多く飛んでおり、それほど日本からの距離も離れていないことから、航空運賃も片道1万円台で往復3万円台と少し遠めの国内旅行並みの値段です。正直なところ近年では、少し供給過剰なような気もします。
ちなみに航空券の実際の値段はオイルサーチャージや諸税が加わるため前後します。
台湾はおそらく飛行時間と航空券の値段を考えると、かなりおすすめの海外旅行先と言えます。
私が台湾旅行をおすすめする理由 その②
次に挙げられる理由は、やはり台湾の治安の良さです。台湾の治安の良さは日本並みです。
もちろん台湾でも強盗事件などは起こっています。また海外であることから最低限の注意は必要不可欠です。しかしヨーロッパのようにスリや置引きなどの軽犯罪には、それほど注意を払う必要はありません。また夜でも街中を安心して歩くことができます。
海外旅行先としては、台湾はかなり安心して旅行ができる場所の1つだと言えます。やはりこのことも私が台湾旅行をおすすめする大きな理由の1つです。
私が台湾旅行をおすすめする理由 その③
3つ目に私が挙げる理由は、なんといっても料理の美味しさとその安さです。最近ではタピオカミルクティの日本上陸などで、台湾グルメもだいぶ有名になりつつあります。
台湾では、夜市や露店をはじめとするところで、安くおいしい台湾グルメを堪能できます。
ちなみに台北を訪れた際にぜひ行って欲しい、おすすめローカルレストランが数件あります。(別の記事参照。)
台湾の物価は日本と比べても安く(そうは言っても、ここ数年で上昇傾向にはありますが)、ローカルな地元のレストランであれば、4000円もあれば、家族4人でそこそこの量の美味しい料理が、晩御飯として食べられます。
ランチであれば、1人100台湾ドル(日本円で400円ほど)もかかりません。
また台湾料理は、もちろん合う合わないはありますが、美味しいものが多く、またその種類も豊富です。
私が台湾旅行をおすすめする理由 その④
日本語が通じることが多いのが、台湾旅行をおすすめする理由です。
日本人観光客が多いことや、その歴史的背景から、英語以上に割と日本語が台湾では通じます。
実際台北のホテルであれば、日系ホテルでなくとも、日本語が通じる人がいるホテルが多いです。
この点、ヨーロッパではほとんど日本語が通じることはありません。
やはり日本語が少しでも通じやすいのは、旅行をする上では、かなりの安心感があります。
また海外には行きたいけど、英語が話せないからちょっとと言う人に取っても、台湾は行きやすい旅行先と言えます。
私が台湾旅行をおすすめする理由その⑤
物価が安いのも、私が台湾旅行をおすすめする理由の1つです。
これは上記でも少し述べましたが、台湾は日本と比べて物価が安いです。例えばお土産の値段も他の国と比べて安いです。
しかし他方で、日本製品はCD以外はそれほど安くありません。たしかに台湾では、すき家や丸亀製麺と言った日系の飲食店から、ドラックストアには日本製の医薬品なども売られています。
そのため少し注意が必要です。
また他の記事にも書きましたが、台湾であれば、日本のCDを安く買うことができます。
まとめ
おすすめの台湾のお土産や安い服屋などについては、別の記事に書いているので、よければ読んでみてください。
台湾は私も10回近く訪れたことがある、おすすめな場所なので、みなさんも良ければ1度訪れてみては、どうでしょうか。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
村川
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