みなさんこんにちは、happy ambassadorの村川です。今回は台湾・桃園国際空港にある、中華航空梅苑ラウンジについて紹介していきたいと思います。
桃園国際空港、中華航空梅苑ラウンジ
中華航空梅苑ラウンジは、桃園空港の第2ターミナルにある中華航空のラウンジです。
具体的な場所は、保安検査と出国審査を抜けたところから、上の階(4階)に上がったところにあります。
この中華航空の梅苑ラウンジですが、JALの桃園空港での指定ラウンジになっています。
(ちなみに中華航空のラウンジは桃園空港にはターミナル1に2つ、ターミナル2に2つの合計4つありますが、JALの乗客が利用できるラウンジは、この梅苑ラウンジのみです。)
コロナ以前は、桃園空港にはJALラウンジがありJAL便の乗客は、そのラウンジを使っていました。
しかしJALラウンジは閉鎖になり、この中華航空の梅苑ラウンジが現在JALの指定ラウンジになっています。
中華航空・梅苑ラウンジの様子について
中華航空の梅苑ラウンジですが、やはり自身の拠点となる空港のラウンジとあってかなり豪華です。
以前の桃園空港にあったJALのラウンジはJALの海外ラウンジ程度であり、そこまで豪華ではなく、どうしても羽田空港や成田空港のサクララウンジと比べて見劣りする感が否めませんでした。(そもそも桃園空港のJALラウンジはJALラウンジ→トランスアジア航空(2016年に倒産)→JALラウンジという変遷をたどっており、紆余曲折があるラウンジでした。)
フード・ドリンク
中華航空・梅苑ラウンジないには食べ物はヌードルバーがあり、タッチパネル(日本語あり)から商品を選択して頼むと、番号表がもらえ、隣の窓口上の電光掲示板に自身の番号が表示されると、頼んだ商品を受け取りに行く形式になっています。(早い話が、日本の銀行や郵便局の窓口と同じ形式)
ヌードルバーの注文機械。
またラウンジないには、シュウマイや肉まんなどもあり、サラダバーやサンドイッチ、ホットミールなど豊富です。
シュウマイなどがある。右手前はおこわのようなご飯。
ホットミールも豊富なのはありがたい。
さらに、ポップコーン(キャラメル味とストロベリー味)があり、美味しくおすすめです。
手前がポップコーンのストロベリー味、奥がキャラメル味。
時間によっては、アイスクリームが提供され、このマンゴー味のアイスクリームもかなりおすすめです。
ラウンジ内にあったアイスクリーム(右がピーナッツ味/左がマンゴー味)
他方で、ドリンクはアルコール類は赤ワインと白ワイン、台湾ビール、その他ウィスキーと一通りのアルコールがありました。もっともシャンパンなどのスパークリングワインはありませんでした。
またソフトドリンクも一般的なラウンジと同じくらいには充実していました。
アルコール類の写真、ワイン、ウィスキーなど一通り揃っている。
台湾ビールもしっかりある。
ラウンジ内の様子
中華航空の梅苑ラウンジの内装は、台湾らしさが基調となっています。
ラウンジの中の様子。
羽田空港や成田空港のJALサクララウンジなどと比べると、拠点空港のラウンジとしてはそこまで広くはありませんが、中華航空のHPによれば全席で130席あるため、そこそこ広いラウンジと言えます。
しかし、個人的には十分の広さがあるラウンジだと思います。また、割と個人的にはガサガサしていない、落ち着いたラウンジだったと思います。
まとめ
今回は、JALの指定ラウンジになっていた、台湾桃園国際空港の中華航空の梅苑ラウンジについて紹介しました。
私が梅苑ラウンジを利用した時は、ラウンジ内の食事が美味しく、だいぶ食事を食べてしまい、その後の日本への帰国便での機内食が食べれませんでした。
今回は、最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
村川
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