沖縄の地元名物のお菓子 ぎぼまんじゅう(のまんじゅ)の買い方

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沖縄の地元名物のお菓子 ぎぼまんじゅう(ののまんじゅ)の買い方 国内線

 

みなさんこんにちは、happy ambassadorの村川です。今回は沖縄の地元名物のお菓子、ぎぼまんじゅう(のまんじゅ)について紹介します。

 

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沖縄の地元名物 ぎぼまんじゅうとは

 

沖縄の地元名物のぎぼまんじゅう、別名のまんじゅうは、沖縄では古くから祝い事に「の」を書きのし代わりに縁起物とされた、お菓子です。

 

このぎぼまんじゅうは、とてもの人気の地元のお菓子で午前中で売り切れることも多いです。私が朝にぎぼまんじゅうを買いに行った際には、地元の人が数人まんじゅうを買いに来ていました。また、値段も1個160円とお手頃なお菓子です。

 

沖縄の地元名物のお菓子 ぎぼまんじゅう(ののまんじゅ)の買い方

私が実際に購入したぎぼまんじゅう(のまんじゅう)の写真

 

ぎぼまんじゅう自体は、中にはあんこが入っており、あんまんの様なまんじゅです。その値段と比べても、かなりの大きさがあり、1人1つで十分です。また「の」の文字は買う際に入れるか聞いてくれます。

「の」の文字を入れない、ぎぼまんじゅうは法事用にも使用します。そのためお土産や自宅用であれば、ぎぼまんじゅうに「の」の文字を入れてもらうのがおすすめです。

 

 

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地元名物 ぎぼまんじゅうの買い方

 

沖縄の地元名物のお菓子 ぎぼまんじゅう(ののまんじゅ)の買い方

ぎぼまんじゅうのお店の外観

ぎぼまんじゅうが買えるのは、沖縄の那覇の那覇市首里(観光エリアとしては首里城公園があるエリア)にあるぎぼまんじゅうのお店です。

 

具体的なお店の場所は、ゆいレールの首里駅岩嶺駅の中間地点にあります。どちらかの駅からゆいレールの線路沿いに5分ほど歩くと、西側にののまんじゅうの看板が出てくるので、その看板の案内通りに少し横道に入ると、ぎぼまんじゅうの店が出てきます。

 

沖縄の地元名物のお菓子 ぎぼまんじゅう(ののまんじゅ)の買い方

のまんじゅうの案内の看板や旗がある。ここを右手に曲がるとすぐ店がある。

 

車で行く場合は、那覇は朝と夕方のラッシュ時は渋滞が多く発生するため、那覇の中心地からは10分から15分ほどかかります。ぎぼまんじゅうの店の前には車を4、5台止めることのできる駐車スペースがあります。

 

 

ぎぼまんじゅうの販売店の営業時間は朝の9時からで、売り切れ次第営業が終了します。また日曜日は休業日です。だいたい、ぎぼまんじゅうは午前中で売り切れることが多いようです。

値段のお手軽さと、その美味しさから、ぎぼまんじゅうは、かなり地元では人気のお菓子のようです。

私も一度13時頃に店を訪れた際には、すでにぎぼまんじゅが売り切れており店はすでに閉まっていました。

確実にぎぼまんじゅうを買いたいのであれば、9時台には店に行くようにした方が良いと思います。

 

また、ぎぼまんじゅうを買うと2つずつ葉っぱに包んでくれます。ちなみに賞味期限は購入したその日中と短いので、沖縄のお土産にしては少し不向きな面もあります。

他方で、地方には要相談で発送してくれると案内があったため、沖縄のお土産のお菓子として、ぎぼまんじゅうを送りたい場合には、一度お店に問い合わせてみても良いと思います。

 

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まとめ

 

ちなみに、このぎぼまんじゅうですがそのまま食べるよりも電子レンジで温めて食べる方が、おいしいです。ぎぼまんじゅうの温め方については、ぎぼまんじゅうを買ったときに包装紙に貼られている紙に書いています。もっとも、旅行中のホテルなどでは少し厳しいですが、もし温めることができるのであれば、一度温めて食べることをおすすめします。

 

温めた方が、少しぎぼまんじゅう自体の甘みが抑えられ、甘さ控えめのお菓子としておいしく食べることができます。

 

沖縄のお菓子と言えば、ちんすこーや紅芋タルトなども有名です。しかし、ぎぼまんじゅうは売られているのは、上で紹介した店だけなので、本当に地元の名物であると言えます。

また、ぎぼまんじゅうの値段も1つ160円とお手頃で、その値段の割には十分な大きさがあります。そのため一度沖縄を訪れた際には、ぎぼまんじゅうを買ってみてはどうでしょうか。

きっと和菓子好きな人であれば、気に入ってもらえると思います。

 

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。

 

村川

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