みなさんこんにちは、happy ambassadorの村川です。今回は、飛行機に預けた荷物が壊れて出てきた時の対処法について、私が経験した、キャセイパシフィック航空での体験をもとに、どのように対応すればよいか、航空会社への手続きを中心に紹介したいと思います。
預けた荷物が壊れて出てきた経緯
たまたま、キャセイパシフィック航空を利用して台北に行った際に、台北の桃園国際空港で預けた荷物を受け取った際に、私のスーツケースにひびが入っていました。

預けたスーツケース。ひびが入っている
正直、このスーツケース自体少なくとも6、7年以上使っており少し残念ではあるものの、利用頻度もわりと高かったため、ある意味寿命かなとも思いました。
また幸いスーツケースはひびが入っているのみで、何とか、日本に帰るだけのもう1フライトであれば何とか利用に耐え得る状態でした。
もっとも、私は海外旅行保険で荷物破損の特約に入っており、なんらかの保証があるかもしれないと思い、荷物が預けている最中に壊れたことの証明書を取得したく、桃園国際空港の荷物が出てくるターンテーブルの近くにある、キャセイパシフィック航空のカウンターに行きました。
キャセイパシフィック航空への手続きと提示された保証

出てきた荷物にひびが入っていたことをキャセイパシフィック航空のカウンターにいた職員の方に説明すると、荷物預け書の控えの提示を求められました。
後、保険会社に書類を提出したいため、荷物が破損したことを証明する書類が欲しい旨を伝えると、出してくれるとのこと。そこで、キャセイパシフィック航空の職員から、いつぐらいにスーツケースを購入したかと、購入金額を聞かれました。
そのあたりを、おおよそで答えたところ、キャセイパシフィック航空から補償として、1000台湾ドルの補償金か、同じ大きさのスーツケースの提供かどちらかを選んでほしいとのこと。
少し迷いましたが、ひびが入っているとは言え、スーツケースは帰りの日本までは持ちそうだったのと、スーツケースは中身や仕様にこだわりがあるので、ここで代わりのスーツケースをもらってもたぶんまた使うことはないので、1000台湾ドルの補償を選びました。
キャセイパシフィック航空のスタッフの方の対応は終始丁寧でした。
その後は、スーツケースのひびがさらに大きくなって大破しても嫌だったので、日本への帰国便に預ける前に桃園国際空港でバゲージラッピングをして、持って帰りました。
預けた荷物が壊れていた時の対応と手続き

ます、預けた荷物が壊れていた時には、税関を出る前にターンテーブルの近くにある航空会社のバゲージクレームのカウンターに行くようにしてください。
税関を出て航空会社に荷物が壊れていたことを言ったとしても、いつ壊れたかわからないため、取り合ってもらえないリスクがあります。
そのため、普段からターンテーブルから荷物が出てきた際には、預けた荷物に破損等がないか必ず確認するようにしてください。
カウンターでは荷物預け書の控え(荷物を空港で預けた際にもらえるもの)の提示を求められます。そのため、荷物預け書の控えは到着空港を出るまでは必ず持っておくようにしてください。(荷物が出てこない場合にも必要となります。)
また、控えと預けた荷物の照会のために、荷物のタグも確認されることがあるため、荷物に貼られたタグは付けたままにしておくことをおすすめします。
補償の対応や内容は航空会社によって異なります。海外旅行保険で預けた荷物の破損が保証されている場合には、預けた荷物が壊れていることを証明する証明書が必要となります。そのため、必ず航空会社から、その証明をもらうようにしてください。
さらに、壊れた状況が分かるように、破損個所を発見した際には、その場でスマートフォンなどで破損個所の写真を取るようにしてください。後で保険会社から提出を求められる場合があります。
今回は、航空会社への手続きを中心に対処法を紹介しましたが、スーツケースが壊れた時の具体的な対応方法については別の記事で書いていますので、良かったらそちらもあわせて読んでみてください。
まとめ
預けた荷物が壊れていた場合には、以下の点に注意が必要です。
①、必ず、税関を出る前に預けた荷物が壊れていた旨を航空会社に申告する。
②、荷物の預かり書の控えは、到着する空港を出るまで必ず持っておく。
③、預けた荷物が壊れていた場合には、荷物のタグは外さない。
④、保険に入っている場合には、航空会社から荷物が壊れていたことの証明書をもらう。
ちなみに、私の場合は荷物が壊れたことに対する旅行保険の保証内容が、原則修理で修理費用がカバーされるものでした。しかし、既に5年以上使用していたことから、修理をしても経年劣化等でまた壊れるリスクを考えると、わざわざ修理にだしたとしてもと考え保険の利用を断念し、新しいスーツケースを自費で買い替えることにしました。
とりわけ欧米などでは預けた荷物の扱いは雑にされがちですし、飛行機まで運ばれる際や、飛行機からターンテーブルまで運ばれる際に、どこかにぶつかってその結果、預けた荷物が壊れてしまうことは避けられません。
そのため、そのようなことが起きた際にどのように対処するれば良いかについて、今回は私のキャセイパシフィック航空での体験をもとに紹介しました。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。この記事が少しでもみなさんの役に立てば幸いです。
村川


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