海外旅行の基本 オイルサーチャージ(燃油特別付加運賃)とは

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旅の基本情報
 

 はじめまして、happy-ambassadorの村川です。 今日は海外旅行の基本、オイルサーチャージ(燃油特別付加運賃)について書きます。

 
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オイルサーチャージ(燃油特別付加運賃)とは

 

海外に行く際に航空券を買いますが、その時に運賃以外に支払うのがオイルサーチャージ(燃油特別付加運賃)です。このオイルサーチャージですが、航空機の燃料代だと考えてもらえればよいです。

 

そしてこのオイルサーチャージが結構高いことが多いです。ヨーロッパまでの航空券が往復8万円であっても、オイルサーチャージが3万円で合計11万円に航空使用料を足すと13万円ほどなんて言うのも多々ある話です。

 

 

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オイルサーチャージの値段の仕組み

 

オイルサーチャージは実は値段が2か月ごとに変動します。

多くの航空会社では、2か月のケロシン(航空機の燃料のこと)の平均価格からドル円の2か月の平均価格によって算出された値段が、どのZONEに入るかによって決まります。

 

オイルサーチャージの発表は、それが適用される月の前月もしくは前々月の中頃ぐらいです。(JAL及びANAともに、発表はオイルサーチャージが適用される1ヶ月半(前々月中頃)にれます。発表日は航空会社によって多少異なります。)

 

ちなみに2019年8、9月のオイルサーチャージは4月と5月の価格と為替レートによって算出され、1バレル81.91ドルでレートは1ドル110.77円で9073円で、ZONE Dとなり欧米のオイルサーチャージは、片道14000円でした。

 

ちなみにzoneIまでいくと欧米線で片道32000円と往復でエコノミークラスの運賃の半分近くします。(よほどのことがないと、ここまではいかないと思いますが・・・・)

 

ちなみに、最も値段差が直近であったのは、2019年2月と3月のオイルサーチャージが欧米線で片道17500円と同年4月と5月の10500円のなんと7000円、往復にして14000円。14000円もあれば、もう一泊ぐらいホテルが取れるくらいの値段。

 

ちなみに各ZONEの値段は、各航空会社のHPで確認できます。ちなみにJALの場合は以下から確認できます。 https://www.jal.co.jp/inter/fare/fuel/table.html

また、多くの日本に就航する航空会社は上のような式で計算しますが、マレーシア航空のようにケロシンの価格だけでオイルサーチャージをドルで支払うケースもまれにあります。

 

 

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オイルサーチャージを節約するには

 

ここからは具体的に、オイルサーチャージ  を節約する方法を紹介していきます。

 

為替と燃料代を事前にチェックしてオイルサーチャージが安い時期に航空券を購入する

 

 上記で述べたように、オイルサーチャージの改定が発表されるのは、その多くが前々月の中旬から末にかけてです。そのためあらかじめ次の改定で値段が下がるか、上がるかを知ることできます。

私はこの方法が、もっとも有効なオイルサーチャージ  の節約方法だと思います。

 

 たとえば、6月、7月のオイルサーチャージの改定は、4月の中旬から末にかけ発表されます。そのためもし、6月以降にオイルサーチャージが下落するのであれば、6月になるのを待って航空券を購入すればよいです。逆に6月以降に上昇すれば、5月中に購入すればいいです。

 

 またケロシンの値段は、WTI原油相場の20ドルほど高い値段で推移します。そのため原油相場とドル円の為替の推移をみれば、ある程度次の価格を予想することができます。以下のサイトからケロシンの値段を見ることがきます。

 https://www.hoxsin.co.jp/hadoutenbou/htm/chart/

 ※注意点 オイルサーチャージの価格は、航空券の予約時ではなく発券時(実際の購入時)の値段が適用されます。そのため、5月28日に予約したとしても、実際に購入したのが6月2日であれば6月、7月の値段が適用されます。

またパッケージ旅行の場合はツアーによって航空券の発券時期が異なることから、いつの基準価格が適用されるかわからないことが多いためこの方法が取れない場合が多々あります。

 

 

金融商品を使いオイルサーチャージの上昇のリスクヘッジをする

 

上で述べたように、オイルサーチャージは原油価格とある程度連動しています。そのため金融商品の中で、石油相場と連動したETFを石油価格が安い時に購入して急な価格の上昇に備えるという方法もあります。(どのような金融商品があるかは、「石油 ETF」で検索してみてください)

 

 この方法は株などの取引をしたことがある人で、頻繁に海外に行く人であれば、おすすめですがもちろん損をするリスクや一定の手数料がかかることから、それ以外の人にはあまりおすすめしません。

しかし方法の一つとしては知っていてもよいと思います。

 

オイルサーチャージのない航空会社を選ぶ

 

LCCを中心にオイルサーチャージがない航空会社もいくつかあります。実際、Peachやジェットスターはオイルサーチャージを徴収していません。またFSC(フルキャリア)ではカタール航空もオイルサーチャージを徴収していません。

しかしこれらの場合には、あらかじめ航空運賃に含まれていることがあるので注意が必要です。

そのため石油価格が上昇すれば運賃が上昇することもあります。またある程度石油価格が上昇すれば、徴収を開始する可能性もあります。

 

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結局もっとも効果的なオイルサーチャージ 節約方法は

 

 ここまで、オイルサーチャージを節約する方法について述べてきました。やはりもっとも効果的な方法は原油相場と為替レートを日々チェックしていき、おおよそのオイルサーチャージの値段を予測して、更新された価格を航空会社のHPでチェックし、そして安い価格に更新された時に航空券を購入するのが、単純ですが効果的な方法ではないかと思います。

 

本日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。

 

村川

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