アムステルダム・スキポール空港で液体物を持って入れた話し

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アムステルダム・スキポール空港で液体物を持って入れた話し 交通機関

 

みなさんこんにちは、アシスタントのヨッシーです。今日は先日オランダのスキポール空港を利用した際に、液体物であるミネラルウォーターを持ち込むことができた点について、紹介します。

 

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国際線の液体物持ち込みのルール

 

国際線の場合は、日本の国内線と異なり、機内には液体物を持ち込むことが一部の例外を除いて出来ません。またヨーロッパの域内線やヨーロッパの国々の国内線なども同様で機内に液体物を持ち込めません。

 

そのため、液体物は保安検査場で破棄するか、預け荷物の中に入れて預けるかのどちらかを行う必要があります。

 

よってワインやビールを海外から持ち帰る際には必ず、預け荷物に入れて持ち帰る必要があります。

 

 

一部の例外

 

他方でこの液体物のルールにはいくつかの例外があります。

 

まず1つ100ml以下のものであれば、ジブロックに入れれば、合計1Lまで機内に持ち込むことができます。

 

また薬は医師の処方箋などにより必要性が証明できる場合、ベビーフードやベビーミルクは、液体類であってもそれが必要とされる子供と一緒の場合には、それぞれ持ち込むことができます。

 

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今回のアムステルダム・スキポール空港で起きたこと

 

アムステルダム・スキポール空港で液体物を持って入れた話し

 

今回私は、オランダのアムステルダムスキポール空港からヘルシンキ空港に行くために、スキポール空港を利用しました。

たまたま、スキポール空港に到着してチェックイン後に保安検査場でホテルでもらった水をそのままカバンに入れている事に気付きました。

 

ちなみに本来であれば、アムステルダムとヘルシンキ間はEU域内線のため国内線と同じ扱いですが、液体物の持ち込みは国際線同様できません。

 

そのため、保安検査場で水のボトルを出して、液体物であることから破棄する意思を示しました。

そうすると、スキポール空港の保安検査官が、新しい機械だから水は大丈夫だよと言われて、そのまま金属探知機のトレイに乗せるように言われ乗せるとそのまま金属探知機の機械を通過して、ペットボトル入りの水を機内に持ち込むことができました。

 

はじめはその検査官が、上記の液体物の100mlの例外ルールを勘違いしているのかと思いましたが、金属探知機を見ているのはほかの検査官で、ボトルの水の存在に気づかないのもおかしいので、単なる勘違いでは無いようです。

 

そういえば、他の空港にある保安検査場前の液体類を破棄する箱も、スキポール空港にはありませんでした。

そのためもしかすると、液体物の持ち込みが一部認められている可能性はあります。しかし私はアムステルダムスキポール空港を利用したのは久しぶりで、ほとんど利用したことがありません。

 

実際に持ち込めた液体物のミネラルウォーター

アムステルダム・スキポール空港で液体物を持って入れた話し

 

そのため、なんらかの手違いでたまたま液体物が持ち込めたのか、ペットボトルに入った水ならよいのか、ワインボトルも持ち込めるのかなど、持ち込みが許される液体物の範囲などについては、詳しいことは分かりません。

 

個人的には、水であれば仮に今回の件が手違いで持ち込めただけで、液体物の持ち込み制限に引っかかっても捨てるだけで済みますが、ワインは液体物の制限で破棄を求められるとダメージが大きいことから、通常通り預け荷物に入れてしまう方が良いと思います。

 

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まとめ

 

今回は、アムステルダム・スキポール空港で液体物の水が持ち込めるという経験をしたため、それをシェアしたくて記事を書いてみました。

 

ちなみにアムステルダム・スキポール空港のHPでは、液体物は初めに述べたルールが適用されると記載されていることから、保安検査場で液体物の破棄を求められても文句は言えません。

 

もしこの記事を読んで液体物をダメもとで持ち込む際は、自己責任でお願いします。

 

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。

 

ヨッシー

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